水泳ダイエットについて知りたい

【写真あり】水泳ダイエットのビフォーアフターを公開!取り組んだことも教えます

本サイトはアフィリエイト広告を記載しています。

読者の悩み

  • 水泳でダイエットをやってみたい!
  • 水泳で痩せた人のビフォーアフターを写真で見てみたい
  • 水泳で痩せた人の体験談があれば知りたい

「水泳でダイエットしてみたい!」と思っている人は、水泳でどのくらい痩せることができるのか気になりますよね。

また、うまく痩せた人は「何を」「どのように取り組んだのか」知りたい人もいるのではないでしょうか。

なので、この記事では僕が6ヶ月間水泳をした、ビフォーアフターを公開しつつ、痩せるために取り組んだことについて解説します。

公開するのは、恥ずかしいですが、これから水泳でダイエットをしようと考えている人の背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。

こうへい

この記事を読むことで、水泳でどのように痩せることができたのか、イメージできるようになり、ダイエットへのモチベーション上がるはずです。

※ 写真なんて見なくていいから、「早く痩せる方法だけ知りたい!」という人は「このビフォーアフターを実現するために取り組んだこと」をクリックすると該当箇所まで案内できますよ。

水泳ダイエットのビフォーアフター【写真あり】

いきなりですが、僕は水泳ダイエットに取り組み、20キロ以上のダイエットに成功することができたので、ビフォーアフターの写真を大公開します。

水泳ダイエットのビフォーアフターお腹周り
お腹周りの写真

ウエストは20センチ以上小さくなりました。

水泳ダイエットのビフォーアフター顔周り
顔周りの写真

顔は全て写せませんが、顎についていた肉がなくなり、二重あごがなくなりました。

水泳ダイエットのビフォーアフター同じ服を着ている写真
同じ服を着ている写真

同じ服を着てみたら、全体的にシュッとしたスタイルが実現できました。

20キロ痩せるまでかかった期間は約半年ほど。2022年の3月は、107kgでした。そこでダイエットを決意して、2022年の9月には84キロまで痩せることができました。

というわけで、ここからは、僕が水泳ダイエットで20キロ痩せるまでにやったことを紹介します。

ぜひ、参考にしてね!

こうへい

このビフォーアフターを実現するために取り組んだこと

ここからは、僕がこのビフォーアフターを実現するためにやったことを紹介します。

  • プールで泳ぐ
  • 少しの筋トレ
  • 食事の変更

一つずつ解説していきますね。

プールで泳ぐ

僕がこのビフォーアフターを実現するためにやったことの一つ目は、このブログのメインテーマでもある水泳に取り組みました。

もともと、小学生の頃から大学卒業まで水泳競技をしていたので、プールに入ることに抵抗はありませんでした。

とはいえ、学生の頃は75kgだった体が社会人になって太ってしまい、107kgだったので人前でパンパンに膨らんだ水着姿になることが最初は恥ずかしかったです。

こうへい

でも、恥を捨てて挑戦する道を選びました。

プールについたらストレッチ

はじめに、プールに着いたらストレッチをします。運動前のストレッチはとても大切です。

ストレッチをやる理由

  • 怪我のリスクを減らすため
  • 筋肉の可動域を広げるため
  • 疲れが溜まらないようにするため

泳ぐ前にストレッチを取り入れることで、上記のようなメリットが得られます。

たとえば、ストレッチをしないでプールに入ってしまうと、怪我をしてしまったり、無理に力を入れた筋肉を痛めてしまうと、運動ができなくなってしまったらダイエットは元も子もありません。

なので、必ずプールに入る前はストレッチを取り入れるようにしています。

みんなもやってみよう♪

こうへい

メインは20分のクロール

ストレッチが終わったら、プールに入水して泳ぎ始めます。

最初は、クロールをメインに20分泳いでいきます。

なぜクロールなのか、難しい理由はなく比較的泳ぎやすく、カロリー消費も高めの泳法だからですね。

また、クロールが苦手な人だったら、平泳ぎでもOKです。わりとカロリーを消費できる泳法ですよ。

大切なのは、泳ぎ方ではなくカロリー消費をすることなので、自分が泳ぎやすいクロールを選んで取り組んでいました。

好きな泳ぎ方でOK!

こうへい

疲れたら10分の水中ウォーキング

20分間クロールをやると、疲れてくるので10分間水中ウォーキングに切り替えます。

理由は簡単で、疲れた体に無理させても続かないから。

疲れたら歩くだけでもOK。僕は20分以上泳ぐ体力があると思っても、あえてクロールは止めるようにしています。また、水中ウォーキングでもカロリーは消費できるので大丈夫です。

20分もクロールをしていれば、体が温まり、しっかり汗をかいているので、あとはウォーキングをしつつクールダウンしましょう。

まとめると、10分間のウォーキングをすることで、無理に疲れを溜めずに、クールダウンをしつつ、カロリー消費を狙っていくことが重要。あえて、20分で泳ぐことを止めることで続けることを簡単にしていくことも大切です。

モチベ維持のために無理はしないようにしましょう♪

こうへい

週2回の筋トレ

僕がこのビフォーアフターを実現するためにやったこと2つ目は、週2回の筋トレです。

週2回取り組んだ筋トレ

  • 腕立て
  • 腹筋
  • スクワット

上記のみです。

僕はジムの複雑なマシーンなど一切使用していません。

  • ジムにいく時間が面倒だから
  • スポーツウェアなど揃えるのが面倒だから
  • ジム代がかかるから

というのも、僕の場合は使用していたプールは市民プールなので、ジムは併設していませんでした。

なので、皆さんの使う施設がジムとプールが併設の場合は、マシーンを使った筋トレとプールを組み合わせてもいいと思います。

こうへい

ここからは、自宅でもできる簡単な自重トレーニングを紹介しますね。

補足ですが、痩せるためには筋肉がとても重要ですよね。さらに、水泳をすると筋肉が落ちると言われていますが、僕は筋肉を維持する方法を徹底しました。別記事で解説しているので、よかったら見てください。

関連記事:【水泳で筋肉が落ちる?】水泳で筋肉が落ちる理由と対策も3つ紹介します

腕立て伏せ

まずは、誰もがやっことある腕立て伏せをやっていました。

腕立て伏せは、腕と胸の筋肉を鍛える種目になるからですね。

僕は太り過ぎていて、普通の腕立て伏せは5回くらいが限界でした。

なので、筋トレを始めたばかりの頃は膝をついて腕立て伏せに取り組みました。

一ヶ月も続けると普通で腕立て伏せができるようなりましたよ。

コツコツやることが大切です。

こうへい

腹筋

筋トレの2つ目は、腹筋をやっていました。

腹筋は言うまでもないですが、お腹の筋肉を鍛えられるからですね。

腹筋も、腕立て伏せ同様で普通の腹筋ができる体型ではなかったので、膝を90度に曲げて足の裏を壁にくっつけて、頭に手を組んで肘を膝にぶつかるていどの腹筋しかできませんでした。

たしか、最初は10回くらいしかできませんでした。

しかし、回数を重ねるごとに少しずつできるようになりましたよ。

できる範囲でOK。

こうへい

スクワット

筋トレの3つ目は、スクワットをやっていました。

スクワットは、太もも部分の筋肉を鍛えられるからですね。

また、足全体のなかでも、太ももはかなりの筋肉量を占める部分になるので、鍛えない手はありませんよね。

スクワットも、最初は10回もできませんでした。

最初は5回くらいで諦めるレベルでしたが、なんとか継続させることだけを考えて無理せず、軽くやっていた程度でした。

とにかく継続することだけ考えよう。

こうへい

食事の変更

僕がこのビフォーアフターを実現させるためにやったこと3つ目は、食事の変更です。

なぜなら、いくら運動しても食事を多く摂り過ぎてしまったら痩せないからですね。というか言うまでもないですが…

意識したことは下記の3つです。

  • 高タンパクを意識する
  • 低脂質を意識する
  • 自宅で食べるようにする

それぞれ書いていきます。

ちなみに、上記の3つを達成する方法として食事配達サービスである、マッスルデリがおすすめですよ。

高タンパクで低脂質、手軽に食べられれるマッスルデリは、かなり人気みたいです。

某格闘家も試合前に減量時に使っているらしく、一ヶ月で何キロも絞りますよね。なので、相当ダイエットにはいいと思います。

一応、案内だけ貼っておきますね。

→公式サイト マッスルデリ

あと、マッスルデリについて、わかりやすく解説しているページがありますので、こちらも気になるならどうぞ。

関連記事:【まずい?】マッスルデリの口コミと評判、サービス内容、特徴まで詳しく解説します

また、食事管理に詳しく知りたい人は、水泳で20キロ以上ダイエットできた僕が書いた別記事がありますので、よかったら見てください。

関連記事:水泳後の食事はどう管理する?食事の重要性や必要な栄養素について解説

高タンパクを意識

まずは、食事において一番大切なのがタンパク質の摂取です。

筋肉を構成するうえで、タンパク質は一番重要だからです。また、筋肉が落ちないようにする目的もありました。

タンパク質は、炭水化物と脂質に比べて1gあたりのカロリーが低いので、比較的多く摂取しても太りにくいといえます。

繰り返しになりますが、僕は体の筋肉が落ちないように高タンパク質な食材を漁って食べまくっていました。

今はコンビニでもタンパク質が補給できる食品がたくさんあるから、有効活用しよう。

こうへい

低脂質を意識

次は、高タンパクを意識しつつ、低脂質を意識して食事を摂取しました。

シンプルに脂質はタンパク質と炭水化物に比べて、消費しにくいという点があるからです。

とはいえ、脂質も体には必要な栄養素なので、少量は摂取するようにしていました。

できるだけ、低脂質を意識しながら高タンパク質な食事を心がけるといいと思います。

高タンパク、低脂質がダイエットの王道だよね。

こうへい

自宅で食べるようにする 

最後は、とにかく自宅で食べるようにするということです。

理由は一つで、外食では食欲のコントロールが乱れるからですね。

悩む人

今まで頑張ったし、今日くらい好きなもの食べてもいいかな…

また明日からダイエット頑張ればいいか…

という、最悪な流れが来ます。

外食しに行くと、メニュー表を見ながら、悪魔の囁きが現れて、自我を失い継続ができなくなってしまいます。

なので、自宅で食べるようにしてました。

今日頑張らないと、明日がもっと辛くなる…と考えたほうが続けられます。

こうへい

【補足】結局、継続が全てだった

というわけで、半年間で20キロ以上痩せることができたわけですが、一番大切なのは、継続することだと身をもって感じました。

そして、継続するために諦めないための工夫が、今回のダイエットの鍵になったと思っています。

僕がこのビフォーアフターを実現するために、継続したことは簡単なことで…

  • 手帳に「何時から〇〇をやる」と書く
  • 泳ぐ日と筋トレの日を曜日で決める
  • 朝は必ず体重計に乗って体重を測る
  • 毎日必ず鏡の前に立って体型を確認する
  • 他人と比較をしない

たったこれだけです。

特に、⑤の「他人と比較をしない」ことが大切かと思います。

何を頑張ったところで、上には上がいるので、他人を見ないようにしていました。モチベーションが全てです。

それがマイペースだったとしても、継続に繋がって結果が出ます。

大切なのは、継続することです。そして継続するための「仕組み」と「工夫」を取り入れることです。僕の真似はしなくてもいいと思うので、皆さんもモチベーションを上げられる、仕組みや工夫を見つけることが重要だと思います。

まとめ:みんなも水泳のビフォーアフターで幸福度を上げよう

長くなりましたが、本記事の内容を簡単にまとめると…

僕がこのビフォーアフターを実現するためにやったことは3つです。

  • 水泳をする
  • 週に2回の筋トレをする
  • 食事を変える

です。

そして、上記の3つを継続するために自分のモチベーションを保つ工夫を考えて、仕組み化させることでビフォーアフターを実現させることができました。

太っていた頃は、妻と娘を連れて外に遊びに行くのが億劫でした。でも今は、他人の目も気になることが少なくなったので、外に出かけるのが楽しみです。

太っていた頃と、同じ時間を過ごしているのに関わらず間違いなく人生の幸福度が上がった気がします。

最初は継続することも辛かったけど半年間続けて本当に良かった」と心の底から思えました。

ぜひ、この記事を読んだ方にも頑張ってもらえたら嬉しいです。

まだまだ、体型維持するためにも僕も継続していきます。

一緒に頑張りましょう♪

こうへい

  • この記事を書いた人

こうへい

『水泳』を愛するアラサー男子。水泳競技歴は12年。週2回ほど子どもたちに水泳競技の指導をしています。75kg→107kgまで増量→ダイエットを決意→水泳で24kgの減量成功→現在は83kg。水泳以外は『ウォーキング』『自重トレーニング』もゆるく取り組みつつ『無理せず痩せる』をモットーに日々発信しています。

-水泳ダイエットについて知りたい