水泳ダイエットについて知りたい

水泳初心者必見!市民プールでダイエットを始める前に知っておきたいことを解説します

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市民プールでダイエットをする前に知っておきたいこと

読者の悩み

  • 市民プールでダイエットしようかな…
  • 市民プールの雰囲気ってどんな感じなの?
  • 市民プールでダイエットするメリットは?
  • 市民プールでダイエットするデメリットは?
  • 市民プールの料金ってどのくらい?
  • 市民プールに行くときの服装と持ち物は?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

いきなりぶっちゃけると、まじで市民プールでのダイエットはおすすめできますよ!

実際に市民プールに行ってみるとわかりますが、それぞれの利用者が目標を持って黙々とプールで運動しているので、雰囲気もいい感じで集中できます。遊びで来る人の方が少ないですね。

僕は市民プールを利用して20キロ以上痩せることができました。

なので、わりと信ぴょう性はあると思います。

この記事でわかること

  • 市民プールでダイエットするメリットがわかる
  • 市民プールでダイエットするデメリットがわかる
  • 市民プールの利用料金などがわかる
  • 市民プールに行くときの服装や持ち物についてわかる

この記事を読むことで、市民プールでダイエットすることについて詳しくわかるので、今すぐ市民プールに行きたくなるはずです!

市民プールでダイエットするメリット

はじめに、市民プールでダイエットするメリットを説明します。

  • 参加する敷居が低いこと
  • 短期利用も可能なこと
  • リフレッシュ効果があること

それぞれ、解説していきます。

参加の敷居が低いこと

市民プールでのダイエットするメリット1つ目は、参加する敷居が低いことです。

なぜなら、市民プールは通常、プライベートジムや専門のスポーツクラブに比べて利用料が低いからです。

また、市民プールは泳ぎが得意でない人でも、歩けるようにレーンが設けられている場合が多いんですよね。

まとめると、市民プールでのダイエットは参加する敷居が低く、利用料金が安くて、泳ぎに自信がない人でも気軽に始めることができますよ。

短期利用も可能であること

市民プールでダイエットするメリット2つ目は、短期利用も可能であることです。

というのも、多くの市民プールは一回券を提供しており、長期間の利用が不要だからです。月額制ではないので辞めたいと思ったら、すぐ辞めても損することはありません。

ダイエットしようと思って、スポーツクラブに入会したけど、やっぱり続かないなぁ…。辞めようかな。月額費払ってるのに勿体ないな…。

市民プールの場合、上記のようなことはありません。

繰り返しになりますが、短期間でも利用しやすい市民プールは、一回券で利用できるので、辞めたい時はすぐに辞めることができるし、損することもないので最高です。特にダイエットを始めたいと考えているが長期の利用を避けたい人にとって、市民プールは最適な選択肢と言えるでしょう。

リフレッシュ効果が高いこと

市民プールでダイエットするメリット3つ目は、市民リフレッシュ効果が高いことです。

水に入ると心地よく、シンプルに気持ちがいいし、他の人と自然に交流できてリフレッシュが可能だからです。

たとえば、黙々と1人でダイエットするよりも人とお話が好きな人であれば交流できたらモチベーションアップにも繋がりますよね。

おさらいですが、市民プールでのリフレッシュ効果は高く、これは水の心地よさ、自然な社交場としての場所としても使えます。とてもおすすめです。

市民プールでダイエットするデメリット

ここからは、市民プールでダイエットするデメリットを説明します。

  • 人が多すぎて泳げない場合があること
  • 団体が入るとスペースがなくなる場合があること

順番に、解説していきます。

人が多すぎてスムーズに泳げない場合がある

市民プールでダイエットするデメリット1つ目は、人が多すぎてスムーズに泳げない場合があることです。

なぜなら、人が多すぎると前で泳ぐ人との距離が近くなってしまい、スムーズに泳げなくなってしまうからです。

 市民プールはコスパが良いため、多くの人が利用しますよね。なので市民プールは人が多すぎてスムーズに泳げないというデメリットがあります。

とはいえ、平日などに時間が作れるのであればわりと空いているので問題なさそうです。また、土日であれば空いている時間を狙って利用すれば問題ないと思います。

団体利用が入るとスペースがなくなる

市民プールでダイエットするデメリット2つ目は、団体利用が入るとスペースがなくなることです。

理由として、 団体利用では、通常一つ以上のレーンや一定のプールスペースが確保されるため、個人の利用者に与えられるコースが減少してしまうからです。

  • 部活動での利用
  • スイミングクラブでの利用
  • 特定の日にプールでイベント(夏休みなど)

繰り返しになりますが、団体利用があると、市民プールでのスペースが限られる可能性があります。しかし、これを避けるためにはプールのスケジュールを事前にチェックする、団体利用が少ない時間帯や日を選ぶなどの方法があるので、事前にお知らせなどを確認しておくことをおすすめします。

市民プールでダイエットする際の費用

市民プールでダイエットする際の費用について解説していきます。

  • 一回あたりの利用料金
  • 回数券があるとお得になる

それぞれ見ていきましょう。

一回あたりの利用料金

気になる一回あたりの利用料金ですが、おおよそ200円〜500円ぐらいが相場かと思います。

ちなみに、筆者が通っている市民プールは一回280円です。

もし仮に週2回プールに通ったとしても、月2,240円です。ハイコスパすぎますね。

皆さんもググって安い市民プールを見つけましょう。

回数券があるとお得になる

ちなみに、回数券を買うとお得になる施設もあるのでチェックしておきましょう。

筆者が通っている市民プールは、11回券で2,800円です。1回分お得になってます。

メリットしかない話なので、これを利用しない手はありません。筆者は回数券利用しています。

ぜひ、プールの受付にいる人に確認してみましょう。

市民プールでダイエットするときの服装と持ち物

市民プールのダイエットするときの、服装と持ち物について解説しますね。

  • 服装について
  • 持ち物について

それぞれ解説します。

服装について

市民プールにダイエットしに行く時の服装は、基本的に何でもOKです。

なぜなら、運動する時は水着になるから、服は水泳に関係ないからです。

ちなみに、筆者はこんな感じの服装です。基本的にジャージですが、Tシャツにジーパンのときもあります。周りから何も言われないので大丈夫です。

自由な服装でいいですよ♪

持ち物について

市民プールにダイエットしに行くときの持ち物は、下記のとおりです。

プールに行くときの持ち物

  • 水着
  • 水泳キャップ
  • ゴーグル
  • バスタオルorセームタオル

上記4つです。

プールによっては、プールサイドで飲食禁止の場所もあるので確認しておくようにしましょう。

まとめ:市民プールでダイエットに挑戦してみよう

繰り返しになりますが、ここまでの内容を簡単にまとめます。

市民プールでダイエットするメリットは下記です。

  • 参加する敷居が低いこと
  • 短期利用も可能なこと
  • リフレッシュ効果があること  

市民プールでダイエットするデメリットは下記です。

  • 人が多すぎて泳げない場合があること
  • 団体が入るとスペースがなくなる場合があること

上記のとおりです。とはいえ、筆者が感じたことであり、読者であるあなたが通うプールでは、また違った雰囲気かもしれませんので、一概には言えないです。

実際にプールに足を運んでみることが大切だと思います。

ぜひ、この際に市民プールに行ってダイエットを始めてみましょう!

また別の記事でお会いしましょう♪

  • この記事を書いた人

こうへい

『水泳』を愛するアラサー男子。水泳競技歴は12年。週2回ほど子どもたちに水泳競技の指導をしています。75kg→107kgまで増量→ダイエットを決意→水泳で24kgの減量成功→現在は83kg。水泳以外は『ウォーキング』『自重トレーニング』もゆるく取り組みつつ『無理せず痩せる』をモットーに日々発信しています。

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