プールでダイエットしたいけど、プールに行くのが恥ずかしい…
こんなふうに思った経験ありませんか?
誰もが人前で水着になることに抵抗がありますよね。
この記事では、上記のような悩みを解決します!
なぜなら、筆者は107kg→83kgまで水泳ダイエットに成功した経験があるからです。
もちろん、107kgでダイエットを始めたばかりの頃は、同じように恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。
でも、この記事を読めば大丈夫です。
この記事でわかること
- プールで恥ずかしさを感じてしまう理由
- プールで恥ずかしいと感じないための方法
上記の内容を解説しています。
この記事を読むことで、プールに行くのが恥ずかしいと感じることがなくなり、プールでのダイエットに打ち込めるようになります。
では、さっそく見ていきましょう!
プールで恥ずかしさを感じてしまう3つの理由
はぁ…プールに行くのが恥ずかしいなぁ。
上記のような気持ちがあると思います。
なので、はじめにプールで恥ずかしさを感じてしまう理由について触れていきます。
いきなり結論ですが、下記の2つです。
- 体型に自信がないから
- 周囲の人と比較してしまうから
それぞれ、簡単に解説していきますね。
体型に自信がないから
プールで恥ずかしいと感じてしまう理由の一つ目は、自分の体型に自信がないからです。
言うまでもないかもですが、ほとんどの人がこの理由に尽きると思います。
とはいえ、筆者の個人的な考えになりますが、水泳は体型に関係なく健康になれる運動であると認識しており、やるべき運動だと思っています。
重要なのは、自分の体型を受け入れ、水泳の健康上の利点を捉えつつ、取り組めるかどうかです。
つまり、気にしなくてOKです。
周囲の人と比較してしまうから
プールで恥ずかしいと感じてしまう理由の二つ目は、周囲の人と自分を比較してしまうことだと思います。
なぜなら、人は自己評価のために他人と比較をしがちだからです。プールでの場合、他人の泳ぎ方や体型を見て自分を卑下することがあるでしょう。
たとえば、他の泳者が自分よりも速く泳いでいるのを見て落胆して「ああ、自分は頑張っているけどダメだなぁ」と感じてしまうことがあると思います。
あるいは、他人の体型が自分よりも理想的だと感じる場面があり「あの人はスタイルが凄くいいのに、自分は太っている…」という劣等感を感じたりしますよね。
しかし、重要なのは、自分のペースで泳ぎ、自分自身の進歩に集中することかと思います。なので、自分に集中してやるべきことを淡々とこなすことが大切です。
プールで恥ずかしいと感じないための3つの方法
プールで恥ずかしいと感じないための方法はある?
という疑問を解決するために、プールで恥ずかしいと感じないための方法を解説します。
結論、下記の3つです。
- 体型に合った水着を選ぶこと
- 自分に合った目標を設定すること
- 一緒に泳ぐ友達を作ること
順番に解説していきます。
体型に合った水着を選ぶこと
プールで恥ずかしいと感じないための方法の一つ目は、体型に合った水着を選ぶ事です。
理由は、自分に合った水着を着用する事で自信を持つことができるからです。
男性の場合
スパッツやボックスパンツは水着が引き締まっているため、上半身が大きく見えてしまいます。なので、少し緩めのダボっとした水着がいいと思います。
女性の場合
競泳の水着を選んでしまうと体のラインが丸見えになってしまうため、可能であれば下半身はスパッツタイプにして上半身はラッシュガードを着用しましょう。
※ちなみに、ラッシュガードは男女兼用で利用できるので、男性も着用していいと思います。
まとめると、自分の体型に合った水着を選ぶことで、プールでの運動がより快適で楽しくなります。自分に合った水着を着ることで、自信が生まれ、恥ずかしさよりも楽しさが勝る展開になるでしょう。
自分に合った目標を設定すること
プールで恥ずかしさを感じないための方法の二つ目は、個人に合った目標を設定することです。
というのも、個人に合った目標を設定することで、達成できればモチベーションの向上につながるからです。また、恥ずかしい気持ちよりも楽しい気持ちの方が大きくなると思います。
目標設定の具体例
- 週に2回プールに行く
- 50メートル止まらずに泳ぐ
- 30分水中ウォーキングをする
といったような、小さな目標から始めることが効果的です。これにより、達成感を得ながら徐々にスキルを向上させることができますよ。
大切なのは、自分に合った目標を設定することで、水泳を継続しやすくなるということ。小さな成功を積み重ねることで、自信が生まれ、プールでの運動がより楽しめるようになり、恥ずかしさも消えるでしょう。
一緒に泳ぐ友達を作ること
プールで恥ずかしさを感じないための方法の三つ目は、一緒に泳ぐ友達を作ることです。
根拠として、グループでの運動がモチベーションを高め、継続させやすくなるからです。そうすると恥ずかしさよりも、一緒に頑張りたいと思えるはずです。
たとえば、一緒に泳ぐ友達がいると、定期的な交流があるし、同じ目標を持った仲間がいるだけで頑張れるじゃないですか。
なので「あ、あの人定期的に来てる人だ」と見かけるようなら、思い切って話しかけてみるといいと思います。
実際に筆者も友達ができたおかげで、水泳を続けるモチベーションが上がりましたよ。
おさらいですが、一緒に泳ぐ友達を作ることで、モチベーションの維持と運動の楽しみを高められるようになります。そして、プールでの活動がより充実し、恥ずかしさを感じることも少なくなりますよ。
【体験談】僕はプールで恥ずかしい気持ちを克服できた
ここからは、僕の体験談になります。
僕も正直プールに行くのが恥ずかしかったです。
なぜなら、太り過ぎて107kgもあったからです。水着になるのが億劫でした。
でも水泳を続けることで、みるみる痩せることができて、途中から恥ずかしい気持ちは薄れていきました。
そして、プールに通っているうちに、話す仲間が増えて楽しくなって、気がついたら辞められなくなっていました。
なので、心配はいらないです。
恥ずかしい気持ちは最初だけですから。
体験談ベースで他の記事も書いていますので、よかったら下記の記事も見てくださいね。
関連記事:【写真あり】水泳ダイエットのビフォーアフターを公開!取り組んだことも教えます
【まとめ】プールでは恥ずかしい気持ちを捨てて頑張ってみよう
ここまでの内容を簡単にまとめます。
プールで恥ずかしいと感じてしまう理由
・体型に自信がないから
・周りの人と自分を比較してしまうから
プールで恥ずかしいと感じないための方法
・体型に合った水着を選ぼう
・自分に合った目標を設定すること
・一緒に泳ぐ友達を作ること
上記のとおりです。
恥ずかしい気持ちを持ってプールで泳いでも、続かないので、恥ずかしい気持ちを捨てる努力ができるといいと思います。
そこまでしても、水泳はダイエットには最高だし、陸上で運動するよりも怪我などのリスクはないし、超オススメですよ。
なので、ぜひプールに足を運んで続けてみてください。
また別の記事でお会いしましょう♩